まだまだ余韻というものはなくならなくて。
で、昨日も言った通りもう4回分チケット買ったのであと3回見れるわけで。
余韻が終わりかけたところにまた実際に観に行ける日がくると思うとこの2週間はとっても特別だし、この2週間で思ったことをしっかり残しておこうと思います。

ミュージカルえんとつ町のプペル大阪公演を観に行き、その世界観そして舞台を見て感動をしたのももちろんですがサロンメンバーの強みと言うものを直に受けました。

ちなみに私はサロンメンバーではなくて、純粋にえんとつ町のプペルのファンです。
でも西野さんのVoicyだったりは聞いています。
あ、毎週キングコングも見てます。(下町ロケットの再生数増やしているのではたぶん私です←)

私が感じたのはただの”ファンクラブ”なんていうものではく、皆さんどこかパワーに漲っていて活力があってそして温かい。

常日頃から西野さんの頭の中を共有されているから老若男女問わず目がすっごいキラキラしているんですよね。
子ども心を持っているキラキラっていうのに近いかな。
少しだけ生の西野さんも見れたんですけど動画で見てる時と一緒で屈託ない笑顔で笑うなぁって思ったんです。
それがサロンメンバーさんもみんなそうで。

演者やスタッフさんだけではなくて、サロンメンバーさんたちの熱量もすごい。
でもそんなところにサロンメンバーではないにわかファンみたいなのが入るとちょっと窮屈だったり居づらく感じることがあると思うんですが全くそうじゃないんです。

サロンメンバーさんからもまたパワーをいただいているようなそんな感覚で。
普通のライブを見に行っただけでは感じることができないものを感じました。
それと同時に、会場の入口から創り込まれた世界だからそこを通ったら”えんとつ町の住民”になれるんですよね。
サロンメンバーさんだとか、にわかファンとか関係なく、そこいるのは”えんとつ町の住民”だからこそものすごい一体感が生まれるんです。
その一体感がミュージカルなのにライブなような感覚にも思うし、より一層「みんな」で星を観に行こうとする空気感が凄くて心地よかった。

1日経ちサロンメンバーさんの拡散力であったり、プペルを広める世界もまたすごくて。
#今日の一枚にてハッシュタグをつけて投稿したら、西野さんにもリツイートをしていただけて、そしてサロンメンバーさんたちにもたくさん。
みんなで”えんとつ町のプペル”を盛り上げようとするその力が本当にすごいなぁって。
ひとつの作品でここまで広がる意味がわかったし、やっぱり本当に広めたい作品だからこそみんなそうするし、そのみんなを巻き込む力っていうのがサロンというものにはあるというのを実感しました。
みんなを巻き込んでみんなをハッピーにする力。
ほんとすごい(ずっとすごいとしか言っていない語彙力w)

みんなを巻き込んでハッピーになれること。
そんなこと考えていきたいし、そんな人間に一歩ずつ近づけるようになりたい。